DVR-77H DVDドライブ換装
DVR-77Hの調子がなんとなく悪い。
DVR-77HでDVD-RWの初期化を行ない、初期化後ディスクをとり出しもう一度ディスクを入れると、ディスクを認識せずディスクトレイが自動で開くようになっていた。
何回か使用したDVD-RWだったので、新品の2倍速DVD-RWを買ってきたが状況は同じ。
DVDドライブの寿命かなと思い、DVR-77Hに使用されているドライブと同じ型(DVR-105)のアイオーデータDVR-ABP4をオークションで入手し、早速ドライブ交換を行なってみた。
中古のDVR-105も使用頻度が多ければ、逆にDVDの焼品質は悪くなってしまうが、こればかりは確認しようがないので作業をした。
まず入手したDVR-ABP4の清掃。
本体ベゼルを外し、トレイ入口付近のホコリをエアダスタで吹き飛ばす。
続いて本体を開け、ピックアップレンズ付近のホコリを除去。

DVR-ABP4のピックアップレンズ部
今度はDVR-77HからDVDドライブを外す。

純正DVDドライブとDVR-ABP4
DVDドライブを順製品と交換するにはドライブに付いている大きい基盤を交換する必要がある。
2ch情報。
赤丸の部分のフィルム配線を外し、青丸の両端の詰めとスクリューを外す。
ここで「外れた!」と勢い良く基盤を持ち上げては行けない。
黄色丸の裏側にフィルム配線とファン用コネクタ(純正側のみ)が接続されている。

純正DVDドライブとDVR-ABP4の基盤
ちなみに小さい基盤につながっている2本のフィルム配線を外す時は、そのまま引っ張らずに以下の写真の用にストッパを解除する。
基盤中心付近の裏側から出ているフィルム配線のストッパは、ヒンジのようになっている。

フィルム配線のコネクタ部

基盤の配線を外したところ
基盤を外したら、交換する前に純正ドライブに付いているファンをDVR-ABP4に移植しておく。
ちなみに基盤にDVR-77Hと接続する電源ケーブルなどのケーブルと接続するコネクタが付いてくるので、ジャンパピンの心配はしなくていい。(といっても純正ドライブにジャンパピンはついていないが)
ファンと基盤を移植したら本体カバーと底のカバーを取り付ける。
そしてトレイのベゼルを移植する。本体のベゼルも見栄え的に交換したかったが、DVR-ABP4にはイヤホン差込み口とボリュームダイアルが付いているので、純正の本体ベゼルは付かない。
あと念のためドライブ上面ベゼル後についている放熱用?のベロのような部品を付け替えた。

すべて移植完了
部品を移植したDVR-ABP4をDVR-77Hに乗せ変え、ファイナライズ後のDVD-Rディスクを入れると無事ディスクを認識してくれました。
ただDVD-RWの症状はまったく変わらないので、本体もしくは交換した大きい方の基盤に問題があるか、入手したドライブもヘタってきていたのかどれかでしょう。
ちょっと残念な結果ではあるが(換装は成功したが)、DVD-Rも焼けなくなった時のストックが増えたと思うことにした。
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Posted by toku
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